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Life How? Why?生命科学における生物化学の最も重要なテーマのひとつは、『”化学反応”の集積がいかにして”生命”となりうるか』の解明にあり、この鍵となるものが、『極めて多様なタンパク質の特異的な認識に基づく機能の厳密な制御』です。タンパク質の多量体化と翻訳後修飾による調節は、その機能制御において最も重要なメカニズムです。

    生物化学研究室では、
  • 『癌抑制タンパク質p53の多量体形成に関連した生体化学』
  • 『脱リン酸化酵素PPM1ファミリータンパク質による生命現象の制御機構の解明』
  • 『自己組織化生命分子を構造制御素子としたナノマテリアルの創成』
  • 『鏡像体生体分子の機能解明 〜E-Lifeの構築を目指して〜』

以上4つの研究テーマを介して、化学的な視点からの生命の包括的な理解を目指しています。

News

[8/3/17]

Publication を更新しました。

[5/9/17]

鎌田瑠泉君 (助教)と工藤風樹君 (DC1)の論文がThe Journal of Biochemistry誌に掲載されました。
Kamada R., Kudoh, F., Yoshimura, F., Tanino, K., and Sakaguchi, K.
Inhibition of Ser/Thr phosphatase PPM1D induces neutrophil differentiation in HL-60 cells.
The Journal of Biochemistry, 2017. DOI 10.1093/jb/mvx032.

[5/3/17]

坂口達也君(現 久留米大学医学部 助教)の本研究室での研究成果がScientific Reports誌に掲載されました。
Sakaguchi T., Janairo J. I. B., Lussier-Price M., Wada J., Omichinski J. G. and Sakaguchi K.
Oligomerization enhances the binding affinity of a silver biomineralization peptide and catalyzes nanostructure formation.
Scientific Reports, 7:1400, 2017.

なお、本論文は以下のように紹介されています。
Almetric: https://www.altmetric.com/details/19803611#score
北大日本語版:http://www.hokudai.ac.jp/news/170509_pr2.pdf
  英語版:https://www.global.hokudai.ac.jp/blog/utilizing-tumor-suppressor-proteins-to-shape-nanomaterials/