生有日記 2011
 
3/22 平成23年度卒業式・修了式が行われました。
皆無事に新たな段階へのライセンス(学位記)を手にすることができました。みんなおめでとう!
新しい地へ旅立たれる方はしばらく慌ただしい日々が続くことと思いますが、どうぞ体をお大事に。いかなる困難も生有で培った変人っぷり(は隠すの?)で乗り越えていってください。さらに生有で研究を続ける方も、ますます元気にがんばりましょう。
3/14 新メンバーが決定しました。  
春から生有に加わる4年生は4人です。現メンバーに負けない変人っぷりをどんどんアピールしてほしいと思います(笑)。これからどうぞよろしく。
3/6 追いコンをしました。  
卒業するのは日野さん、川上さん、平内さん、山口さんの4名。寂しくなります。1次会は北海道ビール園でしゃぶしゃぶ食べ放題。誤作動で何度も火災報知器が鳴りましたが、そのたびにイケメン店員さんが来るので、女性陣は浮足立っていました。卒業生にサプライズで用意したプレゼント、喜んでいただけたでしょうか?引き続き2次会も盛り上がり、楽しい1日でした。卒業される方の益々のご活躍を期待しています。
(sorida)
2/14~17 4年生、修士2年生研究発表会が行われました。  
くわしくはのちほど。
2012/2/7 日野君の本審査が行われました。  
くわしくはのちほど。
12/21 大掃除をしました。極悪な天気も多いので北海道は年末に大掃除をやるべきではない!と思うのですが、今年は比較的天候に恵まれました。しっかり窓拭きもできて、とてもすっきりきれいになりました(多分)。これから気持ちよく実験ができそうです。
大掃除と一年の疲れを癒すべく、夜は忘年会でした。忘れることができるから新しく覚えることもできるのでしょう。でも物忘れが多いのに物覚えが悪いのはどうしたものか...最後に勢いで注文したアイスパンがおいしかったです。
(tom)
10/26-28 第10回核ダイナミクス研究会がクラッセホテル北広島にて行われました。全体で40名程の方が参加されました。今回は生有の主催です。生有からは梶谷さん川上さん高畑先生が口頭発表、常峰さん大屋さん鈴木さん平内さんがポスター発表しました。僕自身初めて学会というものを体験したのですが、皆さん熱い議論を交わしていてすごく新鮮でした。
遠方よりお越し下さった参加者の皆様、ありがとうございました。発表者、スタッフの皆さんともにお疲れ様でした。
(higashi)
8/17-19 平成24年度大学院入試が行われました。今年は総合化学院の修士課程に4人、博士課程に1人が挑戦しました。家で一生懸命勉強していた人や、研究室で仲間と助け合いながら頑張っていた人、みんなこれまでの成果を存分に発揮できたのではないでしょうか。あとは結果を待つのみ。  
受験生の皆さん、お疲れさまでした!
(hynotch)
8/5 第48回日本生化学会北海道支部例会が札幌医科大学記念ホールにて開催されました。 生有からは、木卜さんが一般講演(「非筋細胞ミオシン II のフォールディドコンフォメーション(10S 構造)の役割」)を行いました。会場に向かうまでにちょっとしたアクシデント(道に迷ったorz)もありましたが、木卜さんがその発表で冷房の効いたホールを熱く燃えあげてくださいました。  
「熱くなれよぉ!!」
(gano)
8/3 夢・化学21という北大化学系の体験入学イベントで、高校1〜2年生の3名が1日体験入学をしに生物有機化学研究室に来てくれました。私たちが普段行なっているのと変わらない実験を一緒に行って、いっしょに実験結果を検証しました。高校生はとてもパワフルで、その新鮮な考え方に触れて、私たちもとても良い刺激を受けました。  
理化学に興味を持つ高校生が増えてくれるといいですね。
(chi)
7/23, 24 第12回細胞運動系研究交流セミナーが大滝セミナーハウスで行われました。
生有からは倉賀野さん、對馬さんが発表しました。特に我々M1二人は初めての外部発表ということもあって緊張しましたが、ディスカッションも弾みホッとしました。夜の懇親会でもそこここで熱い議論が行われていました。花火やソフトボールも楽しんで、盛りだくさんの2日間でした。
(konchan)
7/18 今年は全学停電が2回あります。1回目は海の日に行われました。停電中の冷凍庫内を低温に保つため、前日に保冷剤やドライアイスを詰める作業をしました。先生、先輩方指示のもと手分けして作業をしたため2時間ほどで無事終了しました。皆様お疲れさまでした!
余談ですが、石鹸水にドライアイスを入れると面白いらしいです。
(mori)
6/22 「理系応援キャラバン隊」という素晴らしい大義名分のもと、堂々と高校生の皆様と交流してきました。と書くと、何やら怪しいですが。。。
この「理系応援キャラバン隊」とは、主に女子中高生を対象とした理系進路選択支援を目標とした活動です。 「理系離れ」という寂しい言葉が生まれてしまった昨今ですが、本当は離れるのがもったいないくらい理系科目は面白いものです。ただ、実験をする機会などがあまりなく、心理的にも物理的にも「理系」から距離が遠くなってしまっているのが現実です。そこで、実際に実験や研究者と接する機会を設け、理系の面白さにハマるきっかけをつくるために企画されたのが本キャラバン隊です。
今回参加してくださった皆さんの反応はとても新鮮で、好奇心に溢れているものでした。そうなんです。つい興味がわいてしまうのが理系科目なのです。皆さんの目を通して私たちもまたさらに化学の面白さを認識できた一日でした。このような企画は他にも様々な形で催されているので、より多くの学生さんに化学の面白さと出会っていただきたいと思います。
(Tsusima)
6/12-14 ルスツリゾート にて村上先生が班員を務める新学術領域研究 「遺伝情報収納・発現・継承の時空間場」の領域会議が行われました。
この学術領域では、遺伝情報の収納、発現、継承を時空間的に制御する場である細胞核に焦点をあて、その時空間制御を可能にする分子基盤を生化学、細胞生物学、遺伝学、コンピュータ生物学など、様々な手法で様々な角度から研究し、理解することを目的としています。
生有からは村上先生、クロマチングループのD3川上、M1反田が出席しました。先生方の活発な発表、議論の中、学生二人も質問を通して積極的に会議に参加することができました。
会場がルスツの山の中とあって、梅雨を感じさせないさわやかな気候のなか、大変有意義な会議となりました。
(kawakami)
6月 6/3-6/6までは大学祭があったり、6/9-6/10では理学部化学科研究室対抗の野球大会がありました。  
今年も打ち上げの豪華さはNo.1でしたね(-ω-)/♪
5/19, 20 第5回日本エピジェネティクス研究会年会が熊本KKRホテルで行われました。
生有からはD3梶谷、M2鈴木が発表を行いました。
感想:いろんな人から意見をもらい、非常に勉強になりました。また、ほかの人の発表を聞くことで知識も増えた気がします。後、熊本ラーメンと馬刺しがおいしかったことが印象深いです。
(suzuki)
5/18今年度もよろしくお願い致します(M1管理人)  
4月に入って行ったたこ焼きパーティと炭火焼、新生有人歓迎会の写真をUPしました!  
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